簡易査定(机上査定)、訪問査定(現地査定)の２つがあります。
【簡易査定】
まず相場を把握したいという方におすすめです。
物件を見ずに立地条件や路線価等、このほか周辺の類似した物件の個別情報を参考に算出し、おおよその査定額をお伝えいたします。
【訪問査定】
具体的に売却をお考えの方におすすめです。
実際に物件の室内外をチェックし、データだけでは分からない痛みや傷、周辺環境などの現地調査を行って算出するため、より実勢に近い査定額をお伝えいたします。

売却費用は一般的に物件価格の約１割と言われています。 費用として、仲介手数料・司法書士報酬料・売却にかかる税金があります。
【仲介手数料】
仲介業者に支払う報酬です。通常は、売買価格×3.3%+6.6万円=仲介手数料(売買価格400万円超えの場合)となります。
【司法書士報酬料】
所有権移転前に必要な住所変更や抵当権抹消などの手続きにかかる費用です。
【売却にかかる税金】
・印紙税…売買契約書に使用する印紙代で、売買金額により印紙代は異なります。
・譲渡所得税、住民税…不動産売却により得た利益に対してかかる税金です。
不動産個々の事情により、その他の費用が発生する場合もあります。

売却のご相談からお引渡しまでで、約３か月～６か月程度です。

不動産会社の買取制度やリースバックのご利用をおすすめいたします。
これらのメリットは近所に知られず売却できること、デメリットは買取価格が相場より安くなることがあります。

可能です。中古物件は住みながら売却を進める方がほとんどです。
購入を検討されている方が見学をご希望の場合は、事前にご連絡の上お住まいをご案内させていただくことがありますので、ご協力をお願いいたします。

可能です。もちろん土地として売却することも可能ですが、同時に両方の広告を実施することはできません。
建物状況などによっては、予算的に中古一戸建てを探している方にご紹介できる場合もありますので、ご要望や建物状況に合わせて販売活動することをおすすめします。

買い手の方の好みの問題もあるため、一般的にはリフォームは必要ありません。 購入後に買い手の方が費用を負担しリフォームするケースが多いです。
建物によってはリフォームして売る方が良い条件で売れることや、早期売却となることもあります。

可能です。WEBページの閲覧数や広告への問い合わせが少ない、オープンハウスの見学者が少ないなどの場合に、 直近の近隣物件の売出価格や成約状況を考慮し、価格を見直すことが多いです。

契約書の締結や登記手続きに必要な書類の調印などは、原則本人が行う必要があります。 そのため、双方が手続きに立会い、実印や印鑑証明なども各自で用意する必要があります。
ただし、やむを得ない理由で立会い等ができない場合は、代理人を立てることも可能です。

不動産会社は、チラシやWEBサイト・店頭などで売却物件の情報を公開し、物件に合う買い手を探します。

可能です。